演劇をした
10月24日は演劇の本番でした。熊本市健軍文化ホールで開催された『第七回 けんぶん文化祭』の中の一演目に出演しました。およそ1時間ほどの舞台。
これは、健軍文化ホールが開催している「けんぶん座」という演劇ワークショップの発表会で、6月〜10月にかけて、週1回2時間の稽古を積み重ねてきました。
6月からやっているとはいっても、前半の方はワークショップ的な活動が中心だったので、本番に向けての稽古が本格化したのは後半の方からでした。セリフはすべて覚えなくても良いとはいえ、一部は覚えなければならないので、ちょっと大変でした。
新しく芝居をつくるということ
最近は、転回社の『CAPPA!』や『齋藤道三殺生傳』などに継続的に出演しています。どちらも2時間ほどの作品なので、それに比べれば1時間の作品は……と思ったのですが、よく考えてみれば、この2作品は、本番中の8割くらいの時間は裏でぼーっとして過ごしているのでした。それとは違い、けんぶん座の作品は1時間はほぼずっと出続けているので、それは疲れるはずだなあ、と今思いました。
また、『CAPPA!』などはだいたいやることが決まっていて、演出の変更などがあっても、1〜2回くらいの稽古でおおよそ適用できる気がするのですが、今回はいちから作品をつくるので、そこが大変だったなと思います。考えることが多すぎた。
セリフを覚えるのが苦手
これは以前から思っていたことなのですが、やはりセリフを覚えるのがすごく苦手だなと思いました。
今回の公演では、セリフをすべて覚える必要はなかったものの、3〜4場面くらいは、完全にセリフを暗記して臨む必要がありました。セリフを覚えるという作業には2ヶ月くらい前から着手していたのですが、これがぜんぜん覚えられないので、とても困りました。
まず最初に、覚えるべき台本の部分を一人でしゃべって音声ファイルにし、それをリピート再生しながら聴いていました。それである程度は覚えて、最終的には、あんまりちゃんと覚えられていないところを繰り返しチェックしながら暗記しようとしたのですが、ぜんぜん覚えられない!
最終的に、本番ではなんとかほぼ間違えずにできたので良かったのですが、暗記した状態で稽古をした方が良いはずなので、もう少し早めに覚えたかったなあという気がしています。
とはいえ、ある程度覚えた状態で、実際に体を動かしながらセリフを言わないと覚えられない、みたいなこともあり、そういった経験を自分ひとりの練習の時にどこで積むのか、という問題はあります。
がんばっていこう
しばらくは、新しくセリフを覚えるような芝居はやらなくても良いかな……という気持ちになっています。演劇をやること自体は、まあそれなりの楽しさがあるのですが、セリフを覚えることに対するプレッシャーが結構あるので、そんなに頻繁にはできないかもなあと思っています。しかしこれも、慣れていくと良くなっていくのかも? いやしかし、慣れるまで経験を積めるかというと……。
それはそれとして、今後も転回社の作品には出演し続けるような気がするので、そのあたりはがんばっていきたいと思います。やっていくぞ〜。